四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
趣旨としては、現在四万十市と学校法人京都育英館との間で結んでいる(仮称)京都看護大学四万十看護学部(以下新学部という。)の設置及び運営に関する協定並びに契約については、法人の長期経営計画に基づき、10年間は用途変更も撤退もしないことや関連協定及び契約に違反した場合の賠償を求める内容が含まれていないため、新学部の早期撤退等により市が多大な損害を負うことがないよう、次の3項目を市に求めるものである。
趣旨としては、現在四万十市と学校法人京都育英館との間で結んでいる(仮称)京都看護大学四万十看護学部(以下新学部という。)の設置及び運営に関する協定並びに契約については、法人の長期経営計画に基づき、10年間は用途変更も撤退もしないことや関連協定及び契約に違反した場合の賠償を求める内容が含まれていないため、新学部の早期撤退等により市が多大な損害を負うことがないよう、次の3項目を市に求めるものである。
それでは、京都看護大学四万十看護学部設置事業の補助金交付要綱を定めてますね。運用に間違いありませんか、このお金を払った運用について間違いはありませんか、お聞きします。 ○議長(平野正) 中田企画広報課副参事。 ◎企画広報課副参事(中田智子) 間違いはないというふうに思っております。 ○議長(平野正) 上岡 正議員。 ◆15番(上岡正) 大いに私は間違いがあると思いますね。
4月から工事を開始していた旧中医学研究所の改修工事が完了し、(仮称)京都看護大学四万十看護学部の実習棟が完成いたしました。 今後は、大学の実習棟としてだけでなく、リカレント教育や大学学園祭などへの住民参加、指定避難所等として避難訓練の実施など、大学と連携協力の上、実施してまいります。 また、旧下田中学校校舎の改修工事については、指名競争入札により請負業者が株式会社杉本住宅産業に決定いたしました。
次に、追加提案された「第7号議案、令和4年度四万十市一般会計補正予算(第3号)について」は、(仮称)京都看護大学四万十看護学部第2期工事に係る積算業務の委託料や建築資材の高騰、労務単価の上昇及び外構工事の一部前倒しによる既に予算化されている工事費から増額となったものなどとの説明を受け、審査を行いました。 委員から、「建物全体で幾らかかるのか。」
◎企画広報課副参事(中田智子) 京都看護大学四万十看護学部看護学科の令和5年度の開設について、届出による設置が可能ということでした。 以上です。 ○議長(平野正) 川渕誠司議員。 ◆9番(川渕誠司) 分かりました。 続いて、臨地実習施設の確保について質問いたします。 先月の総務常任委員会で、確保ができたというふうにお聞きをしました。
京都看護大学では、社会貢献機能の中の特に地域貢献機能を重点的に担うということを大学の特色として運営されており、地域の健康を支える拠点、ヘルシーキャンパスとしての取組や清掃ボランティア、大学祭実行委員の学生と地域との協働での企画運営による大学祭の実施、京都市からは、妊産婦等福祉避難所の指定を受けており、妊産婦等福祉避難所訓練や京都市防災訓練、中京区総合防災訓練などに参加しているとのことです。
学校法人は、(仮称)京都看護大学四万十看護学部設置構想について、文部科学省にも相談し、ニーズ調査等により、発表もしております。学校法人として、社会的信頼を損なわないよう責任を持って進めるものではないでしょうか。地域の一部の強い反対意見がありますが、大学誘致に賛成する市民が多くいる中で、議員として大学誘致という地方創生に向けた最大のチャンスを摘むべきではないと考えます。
母体の京都看護大学も、1年の前期に実技を含む体育の授業が必修で1単位組まれています。四万十学部は予定がないということで、もう一回確認したいと思います。 ○副議長(西尾祐佐) 中田企画広報課副参事。 ◎企画広報課副参事(中田智子) 現在、京都看護大学では、体育のカリキュラムは設けられております。
そこで、質問をしたいと思いますが、その前に、いろいろな市長の答弁からも、市長が就任のときに専門学校で入学式とか卒業式に理事長さんに会う、そして奥さんが理事長さんですので、旦那さんがやりよる京都看護大学にも卒業式に来てくださいとか、入学式に来てくださいと、そういう中でこの話が起きたんだと。
そのほか、これまで西土佐地域のみで運用してきた奨学資金貸付事業を市全域へ拡充するとともに、大学誘致推進では、京都看護大学四万十看護学部の設置に向け、旧下田中学校校舎の改修工事を実施いたします。 次に、5つ目の柱「健やかで笑顔のある支え合いのあるまちづくり」です。
その長年の夢とも言える京都看護大学四万十看護学部の開学が目前に迫ってまいりました。この大学誘致が成功し、四万十市の経済活性化推進が図られるのかどうかの観点から、まず最初、看護学部開学による経済効果及び諸課題対策についてお聞きをしたいと思います。
◆5番(川渕誠司) 進展がないと非常に心配ですけれども、京都看護大学のカリキュラムを見ますと、1年後期から4年の前期まで、臨地実習が組まれています。誘致大学もこのとおりであるとすれば、常に3つの学年、240人が毎週何時間かの実習を行うことになるというふうに理解しています。そういう状況でこれ対応できるんですか、もう一度答弁をお願いします。 ○議長(小出徳彦) 中田企画広報課副参事。
学校法人京都育英館が当初10月に予定しておりました新学部設置の届出についての適否を相談をする事前相談ですが、令和4年度入学生からの看護基礎教育の改正による京都看護大学の新しいカリキュラムについて、文部科学省の承認が遅れていることを理由として、来年1月に提出することとなりました。
そのような中、市において、学校法人京都育英館から、京都看護大学四万十キャンパスを下田地区に設置したいという要望があり、病院としても当該施設の具体的な利活用方策がなかったため、法人との具体的な検討に入った。
しかしながら、中平市長就任後も大学誘致の実現に向けて、四万十看護学院・京都看護大学の入学式や卒業式などへ参加し、京都出張の際には訪問するなど、学校法人との良好な信頼関係を築いてまいりました。
京都看護大学では留学生の受入れを行っておりませんので、意見交換の中では留学生の実習受入れに関する話は行っていないところでございます。また、医療機関からもそのようなお話のほうはございませんでした。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 大西友亮議員。 ◆8番(大西友亮) ただ、大学のほうも、今後5年から10年先には留学生をという話もあったと思います。
10月には、学校法人により文部科学省に対し、(仮称)京都看護大学四万十看護学部設置計画の概要等について許認可申請を行う前段として事前相談を行うと同時に、四万十看護学部のPR活動を開始をし、来年6月のオープンキャンパスに向け、中医学研究所を、看護技術を学ぶための最新の教材を整備した実習棟として改修する予定です。
また、これに関連して、京都看護大学学長出席の下に5月26日に開催予定でございました大学誘致における下田地区住民説明会の開催、これも延期となって、非常に施政方針要旨の中でもうたっておりましたけども、大変な重要な課題のものが延期になったわけでございます。
本年3月26日に、学校法人京都育英館と本市の医療の充実、看護の質の向上並びに地域社会の発展・活性化に大きく寄与することを目的として、仮称でありますが、京都看護大学四万十看護学部設置・運営に関する基本協定を締結しました。(仮称)京都看護大学四万十看護学部では、看護師養成だけではなく、リカレント教育や地域・社会貢献活動を積極的に展開をし、地域の健康を支える拠点、ヘルシーキャンパスを目指しています。